老少不定

くらしのメモ

田村神社

ことでんにのって、

田村神社へ。

ことでんは、

明治時代から、

113周年。

きょうの車両は、

昭和35年東急車両からの、

おさがりのようです。

わたしより少し年上。

64歳ってことですね。

車両後部の銘板

一宮駅を降り、

グーグルマップの、

音声ガイドに従ったら、

道に迷った。

ここはどうやら団地。

見知らぬ建物たち。

ここはどこ?

しかたなく、

犬を散歩中のだんなに

道を聞く。

ありがとうございました!

と大きめに挨拶したら、

急に犬が吠えた。

逆方向に来たようで、

駅に戻り線路沿いに歩く。

踏切を渡り、

交互通行の隘路を行く。

車一台がやっとの道。

交通量が多く、

自転車も多い。

すれすれに車が走る。

香川の神社は、

駅からこういう道が多い。

鳥居は大きいが、

狭い道の途中、

急に左手に現れる。

田村神社についた。

讃岐國一宮 田村神社

 

一礼して門をくぐる。

五時過ぎていたので、

人は、まばら。

何か喋っている作業着の若者、

地元の常連のような老夫婦、

長居してそうな親子連れ。

境内の、

派手な立派な龍の彫像、

七福神

十二支、

様々な神様たち、

を全部通り過ぎて、

トイレにいった。

日差しがつよく、

ギラギラまぶしく、

蚊が飛んでいた。

手を洗い終えると、

入ってきた

ヘルメットの男が、

立ち止まって

じっとこっちを見た。

きしょくわるいわ。

気を取り直して社殿に戻り、

お賽銭、

鈴、

二礼、

二拍手、

黙想、

一礼。

形式通りに参拝し、

早々に、

踵を返し、

来た道をたどって、

一宮駅に戻った。

当たり前だが帰り道も、

道が狭く、

車も自転車も多く、

日差しは強く目に痛く、

疲れた。

また来たいとは思わない。

一度でも、

お参りできた、

それだけでいい。

 

 

ちきり神社(高松市 仏生山)

「ちきり」とは、

機織りの部品だそうです。

ことでん仏生山から徒歩、

道幅狭く、車多く、

かなり遠かったです。

北門

西門

平池(へいけ)1

平池(へいけ)2

乙女の像

伝説の由来

この神社と、

池にまつわる伝説は、

いわざらこざら|香川県